昨年8月開院以来、9か月が過ぎました。おかげさまで本日鼠径ヘルニアの手術が150例目を数えました。信頼して任せていただいた患者様、ご家族の皆様に心より感謝申し上げます。地元横浜市、川崎市をはじめ、町田市、相模原市、大和市、横須賀市、藤沢市、世田谷区からも日帰り手術にいらしていただきました。毎日、手術で忙しく充実した日々です。これからも少しでもいい手術をするために最善を尽くしてまいります。
この記事を書いたのは…
2002年山梨医科大学卒業。2008年長野市民病院でTEP法をみて衝撃を受ける。以来、鼠径ヘルニアの理想的な治療はTEP法だと確信して手技の研鑽を積む。2017年8月の開院から全ての手術を執刀。「初診から術後経過まで、執刀した外科医が責任を持って診るべし」が信条。好きな言葉は『創意工夫』